洋服お直しの専門家たち
2021年3月31日

スーツに合わせるドレスシャツ

シャツにはさまざまな種類がありますが、普段着として着るシャツをカジュアルシャツというのに対して、スーツの下に着用するような冠婚葬祭やビジネスシーンでもマナーとして違和感がないようなデザインのシャツをドレスシャツと呼ばれています。近年では、夏の暑い時期に涼しく過ごすためのクールビズとしてネクタイを着用しなくてもいいような形のドレスシャツも販売されているのですが、基本的にはネクタイを締めても違和感がないように作られていることになります。そのために、ドレスシャツはネクタイによっても衿元のデザインを選ぶ必要が出てくるのですが、他にも選ぶ際のデザインポイントとしては左胸元のポケットの有無、袖口カフスのデザイン、ボタンやボタン―ホールの糸などもデザインに関わってきます。袖口カフスのデザインでは、そのままでもボタンを閉めて着用できるデザインもあるのですが、持っているカフスボタンを活かしたいという場合には、一般的なドレスシャツではカフスボタンをはめるホールがないことになります。

専用のシャツを選ぶか、中にはカフスボタンを付けてもなしでも両方のパターンで着用できるデザインもあるのでチェックが欠かせません。ドレスシャツは、ハンガー掛けよりも畳みの状態で販売されていることが多いものです。自宅に帰ってきて広げてみたら思っていたのと違ったという失敗がないように、店舗のスタッフに頼んで広げさせてもらってデザインをチェックすることも欠かせません。

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